左心房社書店

三上沙夜子はある朝、自らの恋人・和泉征人の体で目を覚ます。 征人の意識は、そして自分の体は一体何処へ姿を消したのか。 体を借りたまま探し歩く沙夜子は、かつて彼と共に訪れた海を思い出していた。 ----- 水溜あいまい子2015年の処女作「グッバイ、我情の末より」一部作画修正を経て新装版として数量限定販売開始。 おまけに作者描き下ろし栞を封入。表紙にはサインを書き入れお送り致します。 漫画本編は全ページご覧頂けます。こちらは2015年当時の作画のものです。 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=57251683